ホームページでは
色々と情報をアウトプットしているつもりですが
もうちょっと見る人に分かりやすく
そして
リアルに感じていただきたく
ある程度テーマを決めて
シリーズ化してブログを続けていこうかと思います。
今回のテーマは
「きもの男子」
きもの男子シリーズ① とんぼ玉の大喜さん
いつもイベントなどでお世話になっている、とんぼ玉作家の平岡大輔さんと、3年ほど前に「黒崎お着楽会」という会を立ち上げました。
立ち上げたといっても、ときどき二人で着物を着て飲みに行こうや、というまさにお気楽なノリ。
平岡さんは、脱サラしてとんぼ玉の修行をされ、作家として作品を創作し、様々な場所で個展をされたり、イベントに参加されています。作品も素敵ですし、何より人柄が良いです。
ある人から紹介され、僕がやっていた「男の着付教室」に参加されました。もともと着物に興味はあったそうですが、なかなかきっかけがなく、良い機会だと思って参加されたそうです。意気投合して、着付け教室が終わったあと、早速きものを着て二人で町にくりだしました(笑)
いろんな話をして、僕の方から「きものを着て仕事をしてみては?」と提案しました。はじめは気恥ずかしい気持ちもあったようですが、個展やイベントで着物を着ていると、いろんな人から声をかけられて、人が寄ってくるようになったそうです。この頃では、すっかり着物か板についてきて、なかなか粋でかっこいい着物男子になってきました。
少しずつ着物男子仲間も増えてきて、「黒崎お着楽会」も10名ほどの登録メンバーになり、年に3~4回行事を行っています。
ちなみに昨年の活動は
①3月に「着物で溝上酒造の蔵開き」
②8月に「浴衣で絵手紙教室」
③11月に「着物でボーリング大会」
をやりました。
詳しい内容は、お着楽会のFBページをご覧下さい。
https://www.facebook.com/黒崎お着楽会-753067468176003/
大喜さんと、これからもいっしょに楽しいことをしながら、少しずつ着物男子を増やしていければと目論んでいます(笑)
4/21(土)・22(日)の「きものマルシェ」では、大喜さんも出店していただいていますので、着物男子の皆さん、ぜひ会いに来て下さい。